【生きがいをみつける】50代社会人の学び直し

こんにちは、あやめいろです。

今回は、「学び直し」についてお伝えします。

最近よく耳にする「リカレント教育」もそうですが、仕事をしながらが学び直しをする人が増えています。

実際、私をWebマーケティングを学んでいます。

50代になると、これまで子供にかかっていた時間がぽっかり空いて「何しようかな」と考えることが増えたのではないでしょうか。

そんな方におすすめすることが「学び直し」です。

 

 

学び直しのメリット

学び直しという言葉をよく耳にするようになり、50代からの学び直しが注目されています。

「アラ還」「定年退職」が間近となり、改めて「今の自分に何かできる事はないか」と学び直しを始める50代が増えています。

この記事では、50代の社会人が学び直しを始めるメリットや具体例をお伝えしていきます。

キャリアの安定と向上

最近、新しいことにチャレンジできていないなと感じたり、成長していないと不安に感じることがありませんか？

若い世代がエネルギッシュに活動していると、自分の存在意義を疑っていまったり。

その不安を解消するためにも新しいスキルを習得することです。

職場で直接必要なスキルやそのスキルが活用できなくても知識をもつだけでも職場でできる価値提供の幅が広がります。

諦めていたことにチャレンジして充実した時間にする

長年の夢や趣味などこれまでやりたかったけど、時間を割くことができなかったことを追求することで、充実した時間を過ごすことができる。

新しいコミニティに参加することでも人との関わりでこれまでとは違う時間を過ごすことができます。

 

新しい居場所をつくることができる

組織の中で仕事をしていて、「単なる歯車」そう感じたことはないでしょうか。

業務や職場環境に大きな不満がなくても、なぜか虚しくなったりすることがある。

私たちの年代ではそんな気持ちになる人少なからずいるようです。

スキル習得をして副業にチャレンジするなどすると、新しい自分の居場所とチャレンジすることの満足感を感じることができます。

 

学び直しの具体的な方法４選

「学び直し」って何をやればいいの？そう思っている人へ学び直しの具体的な方法をお伝えします。

 

オンラインコースで学ぶ

自宅に居ながら学習することができることがメリット。仕事をしながらでも隙間時間を使ってチャレンジしてみましょう。

 

大学や専門学校で学ぶ

社会人歓迎の学校もあり、夜間や週末にコースを受講してみましょう。奨学金や給付金などが利用できることもあります。

 

地域コミュニティ講座で学ぶ

地域のつながりを活性化させる目的で多種多様な趣味講座などが各地域で行われています。営利目的ではないので、費用も無料～安いので始めるハードルは低めです。

 

自己学習で学ぶ

図書館で本を読んだり、セミナーに足を運んだりとこれまでと違う行動をしてみるのも新しいコミュニティができるのでおすすめです。

 

学び直しの計画を立てる

学び直しにチャレンジしてみようと思ったら、まずは計画をたてることから始めましょう。

私が、今回の学び直しを始めるとき、まずは最後までやり切る覚悟をしました。
その理由で大きなものが３つあります。

・今度こそは中途半端で終わりたくない（過去にチャレンジを諦めた経験があるので）
・家族にとっても必要なお金を使ったので無駄にしたくない
・結果を出したい！稼ぐ力が欲しい

仕事と家事、家族の事・・。そして、お金。

それでも、やはり気持ちを変えられなかったので、チャレンジすることを決めました。

目標設定をする

長期的な目標を達成するための短期目標を設定します。

 

必要な資金やスキルなどを調査してみる

・自分が学びたいことは何なのか
・資金はどれくらい必要か
・オンラインかオフラインなのか

など、自分の生活スタイルにあったものを選ぶ必要があります。

時間の管理をする

学習に充てる時間を具体的にスケジュールに入れてみる。このとき、仕事と家庭のバランスも考えて無理なスケジュールを入れないようにする。

体調管理も十分にできるスケジュール感が大切です！

まとめ

ぽっかりと開いてしまった時間と気持ちを充実したものにするためにおすすめするのが「学び直し」です。自分の好きなことに打ち込める時間は、とても有意義なものになります。

私は、その先に稼ぎたい気持ちが強かったので、稼ぐ力をつけるところまでを視野に入れて取り組んでいます。

今回の記事は、学び直しについて書いていきました。

・学び直しにはメリットがある
・学び直しの具体的な方法
・学び直しの計画をたてよう

最後まで読んでいただきありがとうございました！